ポッキー

辛い出来事

名前はポッキー

つけたのは私。

赤ちゃんのときツヤツヤの黒い毛だったからそう名付けました。

一昨日の夜。

推定14:30頃に息をひきとりました。

心臓が大きくなり、肺に水が入り、3日前にはもう危篤状態でした。

亡くなる前日。仕事前に危篤だと聞いて慌てて仕事終わりに実家に向かい会いに行きました。

その時にはもう、目はあかず・歩くことなく寝たきりで、

でも、そんな中でも私が「きたよ」って声をかけたら少し動いたり、鳴いたり、注射器でだけれど水を飲んでくれるところをみせてくれました。

そんな健気で純粋な姿と抱っこしたら赤ん坊よりも軽くなったその身体に私は泣くのを我慢することができませんでした。

最期くらい明るくふるまいたかったんですが・・・

そして、日曜日も会いにいくよって約束したのですが・・・

私もポッキーも限界でした。

翌日の早朝に連絡すると息を引き取っていました。

朝から大泣きしてしまいました。

17年。

当たり前のように帰るとそこにいてくれて・・・

ポッキー。

会いにいくまで生きていてくれてありがとう

子供達にやさしくしてくれてありがとう。

うちにきてくれてありがとう。

ポッキーみたいな優しくて、賢くて、純粋な子はなかなかいないと思うよ。

楽しかったよ^^

また実家に帰ったときは会いにいくね。

おやすみなさい。

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